日々の雑感


by kotori-7864
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Vista 導入

ブログ更新をstopしている最中に、新しいパソコンを購入した。

Windows Xp に慣れてしまっているので、Vistaは要らないかと思ったが、これからのことを考えるとやはり新しい方がいい。

ええいままよ、という感じで購入したが、なんとかやりくりできている。ただoffice 2007がちょっと曲者で、スッと溶け込むことができず、時々立ち止まってしまう。

まあでも互換モードたらいうもので、助けられ、以前のパソコンとやり取りしながら、データの移動などを行っている。

わけがわからなくても、どこかのメニューやアイコンをクリックし、片っ端から眺め、なんとか使えるようになったので、一安心。

まだまだ自分仕様になっていないので、これからかわいがって育てていかなければ……。

これからもよろしくね。私を助けて下さい、my PC。
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# by kotori-7864 | 2008-03-24 22:24 | 雑記

ハトの結婚式

ハトの結婚式が終わって1週間と少しが過ぎた。
今ごろ二人はトルコの遺跡を巡っているだろう。
正月に帰省した時にトルコを薦めたら、受け入れられたようで、提案したこちらが拍子ぬけするぐらいだ。

今、結婚式のことを思い出している。
東京都内の結婚式場だったが、素敵な演出をしてくれた。
教会での挙式で、新婦が父親と入場してくる場面で、私の好きなアリアが演奏された。チェロとパイプオルガンの演奏、ソプラノ独唱で、「私を泣かせてください」(歌劇「リナルド」より)が響き、泣かせるどころか、こちらが泣いてしまう演出で、とても心に残った。今でもその曲を聴きながら、このブログを書いている。
試聴したい方は
こちら


披露宴ではハトたちが考えた演出が光った。
二人の思い出のアルバムも、最後の出席者へのお礼の映像もハトの手作り。キャンドルサービスならぬ、ビアボーイ(野球場で見かけるあのビールを売っている人たちの格好をして)でのビールサービス。どれもこれもハトならではのアイデアで、楽しめた。
音楽も二人の好きな曲をチョイスしていて、ケーキカットではシャナイア・トェインの「You're Still The One」が流れたし、マライア・キャリーの「Emotion」も久しぶりに聴いた。お礼の映像の時は「Raindrops Are Falling On My Head 」(雨に濡れても)という懐かしい曲で締めくくった。

前日の雨もすっかりあがってお天気にも恵まれ、本当に素敵な時間と空間だった。

ハト、お嫁さんの夕鶴さん、おめでとう!

二人で楽しい家庭を築いてね!!
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# by kotori-7864 | 2008-03-24 13:14 | 出会った人々

ご無沙汰していました

長い間このブログを更新もしないできましたが、ようやく再開!

昨年12月21日に引っ越した後、すぐにお正月を迎え、息子たち夫婦が集まって、楽しく賑やかに過ごした。

年が明けてからは、お客様の応対と私の仕事が重なり、それなりに忙しく過ぎていった。

そんな忙しさの中でも1月10日には松竹座で歌舞伎を観てきた。
坂東三津五郎が「芋掘り長兵衛」を演じるというので、これは行かなくちゃ。
歌舞伎座で観た面白さを思い出し、大笑いしてしまった。
私の周囲の歌舞伎通らしき方々も「三津五郎の踊りはうまいね」と感心していた。

1月19日は夫と二人で「ユタと不思議な仲間たち」京都公演を鑑賞。
「ユタ」は私の大好きな演目なので、何度も観たかったのだが、今回はこれ一回で終わった。
配役が前回東京で観た時とかなり変わっていて、驚いたり感心したり。
ペドロ役の菊池さん。
うーん、もうちょっと貫禄がつけばいいんだけれどね。
ユタの藤原さんはよく演じていたと思う。
ただユタのダンスの見せ所はもっと経験を積んでメリハリをきかせて欲しい。これからに期待をしよう。
大作の熊谷さん。
この方が「ドカベン」の岩鬼に似ていると思ったのは私だけでしょうか?
(思い出すマンガが時代を感じさせます?!)

いろいろ感じたが、ロビーでの握手は殆どの出演者とできたので、とても良かった。幸せな気分だった。

3月5日は「オペラ座の怪人」(大阪)。
この時は忙しさの合間を縫って出かけたので、眠気に誘われ、よく観察することもなく終わった。あの音楽の中でよく眠れたものだと我ながら感心してしまった。
でも、木村花代さんのクリスティーヌは好印象だった。
声も結構出ていたので、安心して観ていることができた。
ムッシューに田代さんや勅使瓦さんが出ていて、脇でしっかり舞台を支えていた。
何だかんだ言いながらも、最後はきっちり泣いてきたので、まあいいか。

次にオペラ座へ行く時は体調を整えていかなくちゃね。

さて、今週の末には「West Side Story」(京都劇場)へ行く予定。

やっと落ち着いたところでどんな鑑賞ができるか。

夫婦二人で楽しんできますね。
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# by kotori-7864 | 2008-03-24 12:36 | 雑記

引越しました

12月21日、引越しが終わった。

引越し業者は○カイさんにお願いしたが、今までの業者のやり方とは違っていて、そのテクニックを興味深く見せてもらった。

各社それぞれ工夫していて、どれが良くて悪いとは言えないが、引越しに来られた方と楽しいお話をしながら、前の住まいから新居に移動できて、楽しかった。

まだダンボールに囲まれているが、皆と過ごす正月の楽しい時間を思って、ぼちぼち片付けていきたい。

引越しと一言で言うが、大掃除とは比べ物にならないほどのエネルギーが要るんだなあ、と改めて感じ、多分これで最後になるであろう引越しが完了したことを有り難く思っている。
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# by kotori-7864 | 2007-12-24 18:50 | 雑記

引越し決定

今年の締めくくりとして、12月下旬に引越しが決まった。

今度の引越しは同じ町内なので、今までのように、必死で掃除と引越し支度を同時にしなくてもいい。新居が落ち着いてから、今住んでいるところに掃除に通うことができるし。
それなので、しゃかりきになることもないのだが、何しろ年末なので、新年を無事迎えられるかどうか、少し心配。

カラスさんの定年に従って、今住んでいる社宅扱いのマンションを出なくてはならなくなった。

昨年の引越しの時にこうなるのは分かっていたので、段ボール箱40個ぐらいは荷開けをしていないのだが、それでもまたあの騒動を繰り返さなくてはならないのかと思うと、気が重い。

とはいえ、これからは転勤もないし、この引越しで落ち着くと思うと、頑張らなければいけないですね。

私の友人たちは、この歳になって引越しも家の中の荷物の整理もしたくないわー、と言う人が多いが、ここは思考をかえて、身軽になるチャンスと、またいらない物を捨てている。

昨年から今年にかけて、私が変わったと言えるのは、捨てることに抵抗がなくなったということかな。

とにかく目の前のことを一つずつこなして、無事に新年を迎えたいものだ。
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# by kotori-7864 | 2007-11-13 12:38 | 雑記
「ジーザス・クライスト・スーパースター」
ジャポニスクバージョン
11月9日(金)

毎回観劇できるかどうかヒヤヒヤしながらチケットを取っているが、今回も京都へ行けて良かった!

この演目のジャポニスクバージョンは初めて。
以前、エルサレムバージョンを観た時、キリストさんの話だし、よく分からない部分があって、集中できないなあ、と思ったので、余り良い印象がなかった。

それなので、今回は全く期待せずに観にいった。

そうしたら、幕開けから度肝を抜く展開。
最初に真っ白な衣装に白い帽子と覆いをかぶった白子が出てきたのにはびっくり。
歌舞伎では黒子というのがあるが、こんな真っ白けは初めて~。
そしてその白子さんがが10人くらいいたかしら。
これがどうなるんだろうと興味が湧いてきて、最後まできっちり観ることができた。
白子さんに感謝ですね。

エルサレムVer.と違う舞台装置、衣装で、私は自然と引き込まれていった。

今回は、金森勝(キム・スンラ)さんのユダが素晴らしい!
芝さんユダからスンラさんユダになったと聞いて、がっかりしていた私だが、いやいや、スンラさんのロック魂に全身を揺さぶられているような気がした。シャウトするスンラ・ユダを惚れ惚れと眺めたのは私だけだろうか。歌はもちろんのこと、悩んでいる心の内を見事に表現していて、演技も良かった!

ジーザスの柳瀬さんも熱演。
舞台中央で1人悲しみ、悩みを歌うシーンは、こちらも切なくなって、ボロボロに泣いてしまった。舞台をあちこち引き回されて十字架にかけられ、うなだれるジーザス。渾身の演技で、観ている方も辛くなるほどだった。

こういうシーン、現代にもあるのではないだろうか。
ある人間を英雄扱いしてマスコミや世間がもてはやしたかと思うと、何かのつまづきで、一斉に批判や非難を集中させる。我々人間の持つ群集心理を突いている作品でもあると思う。

ジーザスやユダの苦悩を描いているこの劇の中で、唯一つほんわかした気分になるのは、マグダラのマリアが登場するシーン。メロディーも美しく、軽やかで、ロイド=ウェバーの作曲の巧みさを感じる。今回マリアは西珠美さん。私としては西さんはクリスティーヌよりマリアの方が合っているように思えた。可憐に歌い、演じていたと思う。

その他、印象に残る場面は他にもあったが、一番凄いと思ったのは、舞台に上がっている役者の数。四季の情報によると49人だとか。大勢で迫力のある舞台を作っていたのには感心した。

ジャポニスクVer.が良かったので、エルサルムVer.がどうなるのか、とても楽しみになってきた。
次回も無事観劇できますように!
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# by kotori-7864 | 2007-11-10 23:23 | 演劇
コンサートが終わってもう3週間になるが、まだまだ余韻が残っていて、その気分に浸るのもまたいいもの。

記憶が薄れないうちに、書き残しておこう。

まず、大阪フェスティバルホールへ向かうときのこと。
(私はこのホール初めて!)

梅田駅から歩いていったのだが、ドーチカ(堂島地下街)を通っていくうちに、懐かしい感情が湧いてきた。若い頃、私はこの地下街を10日間ほど毎日歩いていた。友人が勤めていた「○ントリー」という会社のアルバイトをしていたことがあったのだ。多くの喫茶店やレストランがあって、毎日どこでお昼ご飯を食べようか、楽しみに覗いていた地下街だったから。あの頃とお店は変わっているものの、地下街は以前と同じようにこの界隈で働く方々の通勤路にもなっている。

フェスティバルホール近辺で地下街を出ると、そこにはあの懐かしいアルバイト先の会社が……。あの頃は大きなビルだと思っていたが、今はそれ以上の高さの建物が周りに建ち、当時の面影はない。でも、あの時と変わらず同じところに建っていてくれただけでも嬉しかった!こういう時には記憶は一度に30年以上も前にさかのぼってしまう。

そんな楽しい思い出を抱きつつ、コンサート会場に身を沈めた。

事前学習が効いたのか、オープニングから予想通りの展開になった。
聞いた事のない歌も2曲ほどあったが、それも良し。
プログラムはAをチョイスし、私はうっとりと、「 EAST ASIA」、「糸」を聞いたのだった。
好きな曲はイントロでもう口ずさみバージョンになる。
周りの方々に迷惑をかけるので、声を出さないで、口だけ動かしていっしょに歌っている気分。

9曲目に歌った「宙船」は面白かった。
この曲のデモテープは、男性ボーカルに歌ってもらい、長瀬君に渡したとか。そのボーカルをやった人がこのコンサートのバックコーラスをやっている「ブンさん」。それなので、歌いだしは「ブンさん」が身振り手振りいっぱいに豊かな声量で歌ってくれた。これは迫力があった。途中からみゆきさんとのかけあいになり、素晴らしいデュエットを聞かせてもらった。いやー、これは生でないと聞けない。シビレター。

半ばで歌ってくれた「ファイト」。
これも好きな曲。
以前青森で聞いた時は、ギター片手に「私は言葉が好き…」と言いながら、語るように歌いだして、感動したが、今回は別バージョンで、これはこれで良かった。
その次の曲。
しばらく歌っていない曲ですが、との前置きに、なんだろう?と首をかしげていると。
なんと私の大好きな「誕生」のイントロが流れてくるではないか。
隣のカラスさんも「ああ」という小さな声を漏らした。
こんな時にこの歌を聞けるなんて……。
もう涙ボロボロで、この曲だけでも聞けて良かった、と思えた瞬間だった。

アンコールは
「本日、未熟者」                    
「地上の星」                      
「背広の下のロックンロール」

最後の曲の時、皆立つものだと思って、私は勢いよく立ち上がり、一緒に歌いながらノリノリで手を叩いていたけれど、周りの人たちはおとなしくて、座ったまま。どうしよう…、座りなおそうかな、とも思ったが、いや、ここで座っては私がすたる(?)、と思い返し、その形を崩さず最後まで貫き通した。
前の方々も立っているのはパラパラだった。
皆さんおとなしい方々でしたね。

開演から3時間近く休憩もなく通しで歌ったみゆきさん。
すごいエネルギーを感じた。

そして私たちにおみやげの言葉をくれた。

「同じ時代に生きてくれてありがとう、という言葉をポケットに入れて持って帰ってください」

こちらこそこんな歌を聞かせてもらってありがとう!と言いたい。

これからもコンサートには駆けつけるからね。
お互いに「ファイト」!
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# by kotori-7864 | 2007-11-08 22:37 | 音楽

いよいよ明日!

本日2つ目の話題。

中島みゆきのコンサート鑑賞がいよいよ明日に迫った。

午前中に他の方のブログを覗いてみると……。

* * *

オープニングは「御機嫌如何」

AプログラムとBプログラムがあって、どちらを選ぶかその時決める。
その内容は、
A:「糸」「East Asia」「蕎麦屋」
B:「with」「ホームにて」「命の別名」
の三曲が入れ替わるという。

「ファイト」も歌う。

それから、「背広の下のロックンロール」は立って歌うことになるので、歌詞を覚えていった方がいい。

* * *

これを読んで焦ったー。
「御機嫌如何」はどのCDに入っていたっけ?
そんなに好きな曲じゃないので、記憶に余り残ってないよー。

Aプログラム、Bプログラム、どちらも聴きたい曲なので、両方やってくれないかな?
「糸」は絶対聴きたいけれど、久しぶりに「with」もいいか……。
うわー、悩ましい!

「背広の下のロックンロール」は新しいアルバムに入っている曲で、私は詩も曲も好きなんだけど、明日までに覚えられないよ。
せめてサビの部分だけでも~~~。

そんなことをしているうちに夜になった。

いよいよ明日、どんなことになるやら。

コンサートに行くのに、こんなに騒いでいいものか。
1人で異常に、盛り上がっている。

ああ、ハイテンション!!!
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# by kotori-7864 | 2007-10-16 18:20 | 音楽

有馬温泉

先週の金曜日、カラスさんと2人で有馬温泉へ出かけた。

温泉に出かけたのは昨年の城崎以来。
あの時、とても楽しかったので、近辺の温泉に時々は行こうね、と言っていたのだけれど……。
今年に入ってから、ある課題に2人で取り組むことになり、温泉はどこへやら。
そして、6月にカラスさんの体調の異変。
8月に私の腰痛(まだ重い感じが残っている)。
9月に実家付近でのボヤ騒ぎ。

様々なことがあったけれど、ようやく温泉へ行けるようになった。
宿泊の予約すら今まで考えられなかったけれど、カラスさんの運転で有馬へたどり着いた時、感慨深いものがあった。

宿泊は私の父が勧めてくれた、Kという旅館。
父が現役の時はよくHという旅館を使っていたけれど、最近はもっぱらKばかり。
そこで我々も行ってみることにした。

お風呂は有馬特有の金泉。
茶色に濁ったお湯は薬効がありそう。
私は透明なお湯からでるジェットバスと金泉の往復。
痛んだ腰にジェットバスの泡の一撃を受けた後、まったりと金のお湯へ。
これが私流の湯治?!

その後はお楽しみの食事。
兵庫県産の材料を使った会席料理、とても美味しかった!
特にこの山で採れた松茸を使った土瓶蒸し、これを頂いた時、秋を満喫した。
お魚と野菜中心の料理で、私たちはお腹がいっぱいと言いながらも、デザートまで完食した。
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青紫蘇プリン、ちゃんと紫蘇の香りがしていた。
器が平茶碗のようで、これも楽しめた。

夜もよく休めたし、本当にのんびりできた一日だった。

さて、次の日、我々はどこへ行ったでしょう?

湯疲れしたのか、私たちは眠くなり、早々にチェックアウトして、自宅に帰ってきた。

そして私はパソコンにまっしぐら。
だって、だって、「ユタと不思議な仲間たち」のチケット予約日なんだもの。
一度きりしか行けないので、良い席で観たいよー。

早めに繋がり、納得のいく席を取れて、やれやれ。

せっかく有馬へ行ったのだから、その辺を散策するとか、六甲山で遊んでくるとかすればよかったのだけれど、チケットに振り回された週末だった。
(山の中は携帯も使えないかしら、などと余計な心配までして)

今度行ったら、あちこち散策してみたいな。
温泉町の風情をもっと味わいたい。
そのうち、また行くからねー。
待ってて!!!
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# by kotori-7864 | 2007-10-16 15:02 |

オペラ座の怪人

オペラ座の怪人 10月11日(木)

オペラ座の怪人          高井 治
クリスティーヌ・ダーエ       苫田亜沙子
ラウル・シャニュイ子爵      北澤裕輔

8月に行けなかったので、今回はとても楽しみにしていた「オペラ座の怪人」。
ところがこの日は朝5時起きだったので、開場と同時に席に着き、開演間近まで眠ってしまった。私の隣の中年女性も同じことをしていたので、静かで気分よく眠れたこと!
ありがとう、お隣さん!!

さて、オープニングの曲が始まると、もう昼寝どころではない。
この悲しい物語にのめりこみ、音楽の美しさにうっとりし、人間の声がこんなに高く美しく響くのかと感心し、時には涙ぐむといった、いつもの行動パターンにすっぽりはまってしまった。

高井さんの怪人はいつも通りすご味と圧倒的な声量を聴かせてくれる。
北澤さんのラウルも、見慣れてきたのか、素敵な二枚目が板についてきた。
そしてクリスの苫田さん。
期待していた佐渡さんではなかったが、歌唱力があるので、安心して聴いていられる。
ただ、もう少し可憐さや細かな心の揺れ動きが表現できればいいんだけど……ね。

今回、観ていて感じたこと。
前回は女性の気持ちに立って観ていたが、もう一度怪人の立場に戻って考えてみた。
一度はクリスティーヌの気持ちを自分に向けたかのように見えた怪人だが、結局は彼女をラウルの元に返してしまう。
力づくでは愛を得られないと思ったのだろうか。
クリスティーヌにキスをされた時、怪人にふと湧き上がった心、それは自分でも思いもかけない父性のようなものだったのではないか。
温かい肌に触れ、唇に触れ、頑なだった心が溶けていく。
その触れ合いの中で怪人がやっと人間らしい心を取り戻す。
それが、悲しいかな、別れの時だった。

「行ってくれー」という最後の言葉にもそんな気持ちがこもっているように感じられ、私はいつも以上にボロボロ泣いてしまった。

いやー、泣きたい時は「オペラ座の怪人」ですね。

音楽と生の声を聞くだけでも価値がある。

これからも大阪で長く公演してもらいたいな。
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# by kotori-7864 | 2007-10-13 22:15 | 演劇